僕がゴジラと初めて出会ったのは、小学生か、幼稚園の時かハッキリ覚えていません。
雪深い、新潟県十日町の松竹と言う小さな映画館で出会いました。
今、Wikipedia で調べたら、1968年十日町娯楽会館に十日町松竹が開館。収容人数237人の劇場と記載ありました。
入場券売り場、ガラス窓越しの丸いちちゃな穴に向かって、「子ども1枚」とか言ってオバさんから入場券を受け取っていた様な気がします。当時は全席自由席で、入れ替え制では無いので、映画を連続で観る人や、途中から入って途中で出て行く人もいたと思います。
懐かしいなぁ〜。
さて、最新作GODZILLA-1.0観てきました!
先ず、最初の感想は『このゴジラが映画の王道』
自分史上最高傑作の日本映画でした‼︎
1954年の「ゴジラ」が第1作目で、今年でゴジラ誕生70周年、ゴジラ-1.0はシリーズ30作品目になります。
ストーリーは第二次世界大戦末期の1945年。特攻隊員の敷島少尉は、特攻に向かう途中、零戦の機器不具合を理由に整備隊基地のある大戸島に着陸するところから始まります。
その夜、敷島の前に初めて現れた呉爾羅(ゴジラ)はそれ以来、終戦を迎えてもなお恐怖の象徴として、敷島の心に居座る事になります。
日本国を守る事から逃げた敷島の『自己否定』に自ら蹴りをつけるべく、ゴジラとの闘いに挑む事になります。
ゴジラと言えば、人間VSゴジラの数々のゴジラ退治作戦が楽しいです。1954年「ゴジラ」では科学者の芹沢博士がオキシジェンデストロイヤーと言う爆弾を使用。前作の庵野秀明「シンゴジラ」では、ヤシオリ作戦。休眠状態に入ったゴジラの口からの血液凝固剤を投与し、ゴジラの代謝を止め無力化するものでした。
今回のゴジラ-1.0では海神(ワダツミ)作戦です。これは、シンゴジラのヤシオリ作戦に比べると、大変に現実味のある実行可能な作戦でした。まだ観て無い方は、奇想天外な作戦なので、乞うご期待です。
11月3日に公開された日本では、12月21日までの観客動員293万人、興行収入45億1,000万円を突破するヒットを記録中です。
全世界では、興行収入はついに100億円を突破しました。第96回アカデミー賞視覚効果賞の"最終候補作リスト"が発表され、『ゴジラ-1.0』は、ハリウッド大作がひしめくなかでのリスト入りを果たしました。同賞のショートリストに日本映画が選出されるのは初めての事だそうです。
まだ観ていない方もいらっしゃると思いますが、1月12日から、ゴジラ-1.0マイナスカラーの公開が決まりました。モノクロ映画化したゴジラ-1.0/cは、また全く新しい印象な映画に仕上げたと言う事です。
ゴジラ映画を全く見たことがない方、怪獣映画に興味のない方にも、満足出来ると思います。老若男女全ての人に楽しめる日本映画ですので、年末年始に是非とも映画館でご覧くださいね。
2023年 院長 金子